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ドローンによる
建物外壁検査のメリット

  • 01

    低 価 格

    従来の建物外壁検査は、足場やゴンドラの設置が必要だったため、どうしても高額になりがち。ドローンを使用することで、それらのコストを削ることができ、費用もグッと抑えることが可能になりました。

  • 02

    短 期 間

    ドローンによる検査では足場やゴンドラなどが必要ないため、準備や後片付けの期間が削減可能に。最短半日での検査を実現します。

  • 03

    安 全

    脚立やはしごを使う従来の検査に比べ、高所作業がなくなるため、転落などの事故の危険がなくなります。同時に、今まで点検ができなかった高所や急勾配の屋根なども点検可能になります。

サービスメニュー Service menu

赤外線建物調査

赤外線サーモグラフィーを活用して屋根や外壁を調査します。対象物の表面温度を撮影・分析することで、雨漏りやタイルの浮きといった異常箇所を特定することが可能です。高性能赤外線カメラを使用することで、目視では発見することが困難だった外壁の劣化箇所も発見することができます。建築基準法第12条における定期調査報告に対応しております。

屋根・外壁調査

今まで点検できなかった高い場所や急勾配の屋根なども、ドローンを使えば点検が可能です。はしごや足場を使用しませんので、建物を傷つけることなく安全に作業を行います。
実際の映像をお客様と一緒に見ながら点検しますので、不正ができない「信用できる調査」となります。

雨漏り調査

繰り返す雨漏りや原因不明の雨漏りも、ドローンを使用してその原因を特定することが可能です。目に見えない破損でも、赤外線カメラを使用して破損箇所を特定します。

空 撮

かつてはヘリコプターをチャーターして莫大な費用がかかっていた空撮も、今ではドローンを使用してお手軽に行うことができるようになりました。人口集地域や夜間・目視外飛行にも対応可能です。もちろん動画もOK。撮影から編集までワンストップでご提供します。お気軽にご相談ください。

トトコプターの
ドローン赤外線建物検査

こんな方にオススメ

  • 台風や強風の後で外壁や屋根が心配
  • 10年以上外壁や屋根の点検を受けていない
  • 雨漏りの原因がわからない
  • 中古住宅を購入する前に点検してほしい
  • 検査も修繕も1 ストップで依頼したい
  • とにかく急いで調査・修繕したい!
  • 特定建物定期調査(12条点検)を安く済ませたい

赤外線サーモグラフィー撮影

  • 建物の外壁や屋根を高性能赤外線カメラにより撮影し、その温度差を可視化して分析します。例えばタイルが浮いている箇所は空気が入り んでいるため他の部分より温度が高かったり、雨漏りしている箇所は水分により温度が低かったりします。目視では発見できなかった破損個所も、赤外線カメラによって発見することが可能です。

検査結果のご報告

  • 撮影画像を分析し、分かりやすくまとめた「検査結果報告書」をご提出します。
    原則担当者が対面でお渡ししますので、ご不明な点等があれば遠慮なくご質問ください。

修繕のご提案

  • トトコプターを運営するのは、リフォームも手掛けるトトハウス株式会社。必要に応じて修繕のご提案も同時に行うことが可能です。費用や工期のことなど、ご心配なことはなんでもご相談ください。1ストップで点検から修繕まで完結できることも、トトコプターの大きな魅力の1つです。

実 績 example

パイロット紹介

私は、不動産・住宅業界に勤めて10年以上、主にマーケティング やプロモーションに携わってきました。2016年の秋、業務を通じて初めてドローンに触れた私は、その可能性に大きなものを感じてすぐに民間資格を取得し、プロモーション のための空撮を主として経験を積んでてまいりました。 その後、ドローンの活用法は産業用途を中心にどんどんと広 がり、ついに2022年12月には国家資格となり、レベル4飛行(人 口集中地区における目視外飛行)が解除されることとなりました。 高性能な赤外線カメラを搭載したドローンも現れ、都市部の高層ビルを人が登らずにドローンで点検できるようになった のです。建築・不動産に携わっていた身として、建築物の長期的な保全活動と安全を担保することで、サステナブルな社会の構築に微力ながら貢献したいと考え、この事業をスタートさせました。
他にも、長年培ってきたカメラの腕とマーケティングの知識で、 他社とは異なるプロモーションのご提案が可能です。 ドローンを通した社会貢献を目標に、これからも皆さんと一 緒に羽ばたいてまいります。
トトハウス株式会社 常務 谷﨑 裕輔

費用・検査日数

サービス 所要時間・費用
赤外線
建物診断
所要日数
撮影:2~3日
報告書作成:8~16日
費 用

33万円~

※赤外線サーモグラフィーでは材質、ドローンでは飛行不可の場所により点検ができない場合があります。
 事前に現地調査を行いますので、まずはお見積もりをご依頼ください。

屋根点検
所要時間
30分程度

※遠方の場合は交通費を頂戴する場合がございます。

費 用

無料

雨漏り調査
所要時間
30分程度
費 用

目視調査/無料
赤外線調査/2万円~

空撮
費 用

写真のみ:33,000円~ 
動画撮影:80,000円~

※地上から一眼レフでの撮影も可能です。 ※特定飛行を行う場合は別途許可申請費用がかかります。

ドローンによる赤外線調査は国に認められた調査法です 平成20年4月、建築基準法第12条に基づく定期報告制度(通称:12条点検)の見直しが行われました。特殊建築物は、10年ごとの定期報告調査時に外壁タイルなどの「全面打診等」の調査が必要とされています。
この「全面打診」には、ゴンドラや足場、高所作業車など、大変な費用や時間がかかってしまいます。そこで登場したのが、赤外線調査です。サーモグラフィ撮影を行うことにより、「全面打診」と同等の調査が可能となり、費用やコストを大きく抑えることが可能となりました。しかし、地上からの撮影ではどうしても目が届かない箇所が出てきてしまいます。そこで今度はドローンによる赤外線調査が登場したのです。こうすることで、従来は撮影できなかった屋根や高所も撮影可能となり、マンションや高層ビルなどもドローン1台で12条点検を受けることができるようになりました。「ドローンでホントに大丈夫?」と思われる方もいるかもしれませんが、令和4年4月の建築基準法改正で、「テストハンマーによる打診等(無人航空機による赤外線調査であって、テストハンマーによる打診と同等以上の精度を有するものを含む)」と、建築基準法の中に「無人航空機(ドローン)」の検査を認める文言が追加されたのです。つまり、ドローンによる赤外線調査は国に認められた有効な調査方法であるということ。建築に精通したドローンパイロットのいるトトコプターが、より正確な調査結果をお届けすることをお約束します。